*2g卵の不可解

3月12日(晴)

さきほど、巣箱から誘拐した おチビちゃん雛。
体重21g、ぷくぷく、まんまるです V(*^▽^*)/
今はまだ 性別もカラーも 分りませんが元気いっぱいで
写真を撮ろうにも ちょこまかと せわしなく動きます。
で、これが精一杯の画像での紹介です。

この仔が一人餌にまでに成長すると挿餌三昧の生活から
解放され 私のお休みがとれそうです♪

ところで ココにきて大きな疑問が湧いてきました。
通常、産卵された卵の重さは、ほとんどの場合2gなのに
孵化直後の ヒナの体重も 2gです。

卵の中で動き回るスペースがないのにも関らず 自分で殻を
割らないと出られませんよね。
パツンパツン狭さの中で どう確保するんでしょうか。
これも生命の神秘か・・・ん〜〜不可解ですよね。

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 *2g卵の不可解” への2件のコメント

  1. 卵も最初は、白身と黄身で、その液状が2g。
    そしてどんどん体が出来あがって2gの雛になるんだから、すごい事ですよね~。

    嘴についてる卵歯(孵化数日後にはなくなるもの)で、
    体を回転させながらコツコツと卵を割って、誕生してきますよね。

    最初から自分の力で殻わって産まれてくるんだから、すごい事です。
    生命って素晴らしいですよね☆

    • huuuukaさん こんにちわ。

      2gの謎は解けませんが、生命の神秘の部分は
      計りしれないスゴさですよね〜

      我が家も ハゲハゲちゃんから親分けする場合が
      多いのでアノ可愛い前歯をみる機会に恵まれますよ。
      まったくもって頬がゆるむ瞬間でもあります。
      だれに教えてもらったワケでもないのに、やっぱり スゴいね♪